株式会社千照運輸

Group

株式会社千照運輸

経験豊かなドライバーが確かな技術で、迅速、安全に運搬します。

1

2023年4月新社屋が完成
オオノアソシエーツの運搬、整備、施工管理者、オペレーターの新たな拠点として新設

施設一覧
施設1
従業員専用スポーツジム

従業員の健康を促進し、社内のコミュニケーションの場として社内にスポーツジムを完備(グループ社員は誰でも無料で使用できます。)

施設2
専用整備工場完備

不具合でもすぐに対応でき、安全に運行できます。

施設3
広々としたオフィス

気軽に打ち合わせできるスペースとして中央に打ち合わせスペース設置

施設4
ロッカールーム、シャワールーム完備

ジム利用後、仕事の後など汗を流して帰れます。

主な業務

産業廃棄物収集運搬、汚染土壌収集運搬、重機車両運搬、各種製品運搬、各種車両チャーター

安全、迅速、正確に運搬するため総合体制を整えています。オオノアソシエーツの中でも特に車両保有台数が多く、お客様のニーズにお応えするため、産業廃棄物運搬の大型トラックをはじめ、トレーラー、バキューム車・コンクリートミキサー車・ポンプ車などの多種多様な車両を大小配備しております。経験豊かなドライバーの確かな技術でどのような現場環境の中でも業界のニーズにお応えできる企業を目指しています。

1

■ 復興のカギは災害廃棄物

平成28年熊本地震、平成29年九州北部豪雨災害に続く平成30年7月の西日本豪雨による災害、地元愛媛でも未曾有の大災害に見舞われ、被災直後から災害廃棄物の搬出要請がありました。土砂崩れで寸断された道路のために、通常の何倍もの時間をかけてようやくたどり着いた被災現場。災害廃棄物のために復興も始められない状況下で、弊社の大型車両が次々と搬出していきます。弊社の「機動力ある運搬体制」は、"被災地"→"フレップとうおん"間の運搬業務で、いち早い復旧・復興に貢献します。

牽引装置で10tコンテナを2連結させた特殊コンテナ車(写真左)。超深ボディ(28t・38㎥積載可能)特殊コンテナ車(写真右)。今回の災害では、様々な車種の大型車が出勤しました。

■ 一般社団法人日本災害対応システムズに加盟

東日本大震災、熊本地震、そして平成30年7月の西日本豪雨災害といった未曾有の大災害時に、当団体の一員として、災害廃棄物を迅速で適切に処理します。千照運輸は、「被災地」「フレップとうおん」間の運搬業務において、いち早い復旧復興に貢献します。

一般社団法人日本災害対応
システムズとは

災害廃棄物の迅速・適切な処理・リサイクルを通じて、被災地の早期の復旧・復興を支援することを目的として設立された団体であり、環境省が発足した D.Waste-Net(災害廃棄物処理支援ネットワーク)の民間事業者団体グループと認定されています。

■ オオノアソシエーツが誇る機動力

最新の運輸車両、重機車両、特殊車両等の積極的な導入を進めています。適切な車両配置とベテランドライバーの育成により、解体現場をはじめとする限られた時間内での速やかな運搬作業が可能となります。平成28年の熊本地震においては、その復旧活動に貢献しました。

船便にて熊本より運ばれてきた震災廃棄物(木くず)。船からの荷卸し専用に改良された重機により、迅速な船上からの荷卸し作業が可能です。(西条市東予港にて)

専用ホッパーにて効率的な車両への積込みが可能です。(西条市東予港にて)

■ 高精度な運行管理システム、迅速・的確で効果的な配車

オオノアソシエーツの運搬車両は200台超。限られた時間内に車輌を効率よく運用するために車種、積荷、道路規制、交通情報等を考慮した指示を本社からドライバー一人ひとりに迅速かつ的確に発信します。ドライバーが所持するスマートフォンに内蔵されたGPS機能を利用することで、高精度な位置情報のみならず、運行経路や運行速度、また積荷の有無等の情報がタイムリーに本社のパソコン上で把握できるようになったことから、より短時間で走行できるルート案内や急な収集依頼への対応も可能になりました。また、運行経路や運行速度がドライバーにも表示されることで、安全運転に対する意識改革の一端も担っています。なお、特殊車両通行許可申請、道路管理者・警察署への許認可申請等も確実に行い、県内外において法の遵守に徹した運搬を行っています。

株式会社千照運輸

  • 会社名 株式会社 千照運輸
  • 所在地 〒791-0211 愛媛県東温市見奈良1241番地1
  • TEL TEL:089-955-5600
  • 設立 昭和61年1月22日
  • 資本金 2,000万円
  • 事業内容 産業廃棄物収集運搬・汚染土壌等収集運搬・重機車輌運搬・各種製品運搬・各種車輌チャーター
  • 代表取締役 大野 照旺