資源循環型社会に対し、最先端の技術を用いた「複合リサイクルプラント」を展開しています。
近年、大量生産・大量消費に支えられた「消費型社会」の限界が明らかになってきており、21世紀は資源循環型社会の構築が必要不可欠といわれています。弊社では、廃棄物の処理処分業から循環型社会構築の中核企業への大きな転換の中で、このような時代的・社会的要請に積極的に対応する必要があると考えており、2011年より「複合リサイクル事業」を展開しています。
施設平面配置図
産業廃棄物、一般廃棄物の焼却施設 | 120t/日×2基、12.8t×1基 |
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汚染土壌の熱成施設 | 360t/日×2基、144t/日×1基 |
木屑破砕施設 | 480t/日 |
木材チップ炭化施設 | 24t/日 |
汚染土壌洗浄施設 | 720t/日 |
主要施設 2019.4月現在